新卒・転職に関係なく全ての求職者が絶対に持っておかねばならないものとは?

コラム

新卒・転職に関係なく全ての求職者が絶対に持っておかねばならないものとは?

Gonです。

これから新卒の就活も始まり、また4月入社を目指した中途入社希望の求職者の転職活動も佳境を迎えている気がします。中途の場合、4月1日入社を希望する方は、遅くとも2月中の内定が必要です。

就活生と中途の求職者に共通し、絶対に持っておかねばならないものとは、何でしょうか。もしも、これがなければ各自が目指しているところへ到達することは難しいかもしれません。

先に結論を申し上げますと、それは「自信」です。

「なーんだ」、「はい、はい」と思われた方もいらっしゃると思います。

自分に自信があってこそ、面接で話す内容にも説得力が増すのだと思います。

自信がなければ「本当にそうか?」と感じてしまい、疑いの目で面接官は見てくるかもしれません。面接官の立場になって考えることが必要で、自分に自信がない人を採りたいと思いますか?ということです。

自信を持つための面接の心得

面接前、緊張するのは当たり前です。それは面接をする企業側も織り込み済みなことです。

緊張しないコツとも言えますが、まずは自分がやってきたこと、積み上げてきたことに自信を持つことが必要です。

世の中には、多くの人がいますが、一人として全く同じ経験を持った人はいません。

経験というのは、それだけ価値があるものだと考えることです。

 

面接は非日常

面接は、非日常です。

仮に面接がうまくいき、無事に入社が決まったとしても、面接のあの時間だけは非日常なのです。

たったの1時間程度の非日常の空間で、企業は目の前の求職者が自社にとって必要な人材であるか、どうかの判断を迫られています。

新卒者の場合は、最初の数週間~数か月はマナー教育などほとんどが研修の時間です。残念ながら生産性のある仕事ができる期間というのは、研修後、実際に現場に配属されてからとなります。それまでは企業にとってはコストです。

それでも会社が新卒者を採るのは、教育にコストをかけて、その新入社員が3年、5年と沢山の経験を積んでいき、会社の業績に貢献できる優秀な社員になって欲しいと願うから、コストをかけて教育します。

中途社員も、新卒者ほど教育に時間やお金はかけませんが、仕事に慣れて成果を出すまでは生産性のある仕事はなかなかできません。

つまり、ここで言いたいことは、面接という非日常の場面で、企業は当面のコストを覚悟してまで「人」を採用するのですが、自信が持てない人だったら、企業側は不安に感じないでしょうか

面接で不安に感じた人を採りたいと思いますか?

面接を受ける側が自分に自信を持つことは、ある意味、内定を受けるために必要な条件だと思います。

 

面接は最初の数分で決まる

「面接は最初の数分で決まる」は、あながち間違いではありません。

面接を受ける側は、「面接の最後まで気が抜けないぞ」と意気込み、仮に面接の最初でこけたとしても挽回できるはずと思い込みます。

しかしながら、それは面接を受ける側の思い込みに過ぎず、実際は最初の数分である程度合否は出ているものです。

あとは確認作業であり、仮説の証明に時間を使います。

ドアをノックする瞬間から始まり、最初の数分が勝負なんだと思い、背筋をぴしっと伸ばし、自信に満ちた表情や態度で臨んでみてください。

ノックもキレよく!

最初に面接官が受ける印象が変わり、その後の面接の流れも変わることと思います。

 

経歴や経験に自信が持てない

面接前というのは不安でいっぱいです。もしも経歴や経験で自信を持てないなら、以下の2つの方法が挙げられます。

1つは、「自信のある演技、フリをする」ということです。

嘘はついてはいけませんが、「自信がある人」を演じて面接に臨むことはできると思います。

不安な思いを一度忘れ、自分がやってきたことを信じてみてください。とにかく思い込みます。

もう1つが、「自信が持てる部分」を中心に話すことです。

面接官は、大きな経験ばかりを期待しているわけではありません。

もしも自信が持てなくて、人に誇れる経験なんてないと思う人がいても、もう一度自分の経験を振り返ってみてください。

何気ない日々の仕事の中でも、それが些細なことでも自信があることを中心に話せばいいと思います。

 

自信が持てるようになるまで転職を考え直す

就活生の場合は、大学や大学院の卒業と修了が迫っているため、一般的には就活をしなければなりませんが、中途の求職者の場合、すぐに会社を移る必要がなければ、自分の経歴や経験に自信がつくまで、今の会社(現職)へ残ってもう一度自分を鍛えることも効果的です。

企業に書類を応募した時点で、企業には受験歴として残りますから、不安を抱えたまま転職活動をするくらいなら、せめて自分自身が自信を持てるレベルまで鍛えてから転職活動をする方がいいと思います。

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Gon
キャリアクエスト運営責任者。 20代のうちに転職を3回経験し、現在4社目。自身がキャリアに悩み、転職を繰り返した経験をベースに、同じようにキャリアへ悩む20代、30代に向けてキャリア開発支援、転職支援を行いたいと考えている。

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